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おじいちゃんのごくらくごくらく

敬老の日が近いということで、おじいちゃんがテーマの絵本です。
これは、去年の夏休みの1,2年生の課題図書でした。
おじいちゃんのごくらくごくらく (ひまわりえほんシリーズ)おじいちゃんのごくらくごくらく (ひまわりえほんシリーズ)
(2006/02)
西本 鶏介長谷川 義史

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ゆうたくんは、おとうさん、おかあさん、おじいちゃんの4にんかぞく。
「ゆうたくんのおじいちゃんはおかあさんみたいだ」といわれるくらい
仲良しのおじいちゃんと、ゆうたくんはいっしょにおふろにはいります。
「ごくらく ごくらく」というおじいちゃんにゆうたは、ききました。
「ごくらくって なに?」
「しあわせな きもちに なることだよ」
おじいちゃんはおしえてくれました。


ほんわかした絵なので、油断していたら、思いがけず(失礼!)良い話で、ちょっとうるうるときてしまいました。
温泉に行こうねと約束していたゆうたとおじいちゃん。
ふたりのきずながほんとうに心にしみます。

去年読んだときは子どもはあまりぴんときていなかったようですが、彼もいつかこれがじんわりくるときがくるのかな。

大人にも読んでほしい絵本です。(s)

1ねん1くみ1ばんげんき

少しずつ寝る前によんだお話です。
1ねん1くみ1ばんげんき (こどもおはなしランド (10))1ねん1くみ1ばんげんき (こどもおはなしランド (10))
(1985/01)
後藤 竜二長谷川 知子

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1ねん1くみで1番元気な子、それは
ちょっぴりこまったくんのくろさわくん。
ちょっと強引で、ちょっとらんぼう、そしてちょっときたない。
でも、ぼくはそんなくろさわくんと、少しずつ友情を深めていく……。


たまたまおなじ1ねん1くみのうちの下の子。タイトルからして、興味がわいたようで、ときどきぱらっとめくってみていました。読むよ〜と声をかけると、くいつく、くいつく。
丁度同じ年齢というのがよかったのかもしれません。
英語を知ってるよといって、「犬はドッグ、バナナはバナーナ、ねこはニャンコ、うしはギュー」
なんていったかと思うと、呼ばれていない誕生パーティにおしかけていってプレゼントに輪ゴムをおいていったり、友だちにどろをはねた車を追いかけたりする、くろさわくん。
実際にいるとお友達になれるのかどうかは、わかりませんが、このお話は、ちびちゃんにも上の子にも面白かったようです。1つしか読めなかった日は、もしくろさわくんがクラスにいたら?とか、こういう場面に自分がいたらどうする?という話で盛り上がりました。


1巻目も、他の巻も読めていないので、また探して親子でよもうかな。(s)

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のいちごそうはどこにある?

のいちごそうはどこにある?のいちごそうはどこにある?
(2008/03)
エヴァ・ビロウ佐伯 愛子

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小人のホップさんは、いえをたてるのが仕事です。
のいちごがたくさんみのった緑のおかに、すてきな家をたてました。
「このいえは、のいちごそうとな・づ・け・よ・う。
ぼくもおかねひつようだから、
へやをかしだすこ・と・に・し・よ・う」
さあ、だれかきてくれるでしょうか?

エルサ・ベスコフ賞を受賞したエヴァ・ビロウという人の絵本です。ちょっとしたブームにもなっている北欧のスウェーデンの作品ですが、きれいなエメラルド・グリーンと濃いショッキングピンクの2色で刷られていて、なんだか懐かしい雰囲気もある絵柄はまるで雑貨のようです。ちょっぴり縦長の絵本は、大人の女の人も好みかもしれません。

でも、装丁だけではありません。ストーリーもかわいらしいのです。
ホップさんのつくった家を借りようとやってくるのは、ハリネズミやウサギ、リスにシジュウカラ。めいめいが好きな部屋を選んで好きなことをはじめるのですが、大変なことがおこります。
のんびりしていた物語はここからテンポよく進むのですが、何がおこるかは見てのお楽しみ。
最後は読者も本の中に入り込んでしまえるしかけがあって、うれしいです。

さあ、のいちごそうがどこにあるか、さがしてみませんか?(S)

オシリカミカミをさがせ!

オシリカミカミをさがせ!オシリカミカミをさがせ!
(2004/06)
リンデルト クロムハウトアンネマリー・ファン ハーリンゲン

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トイレでこしをおろしてほっとしたところを、ガブリ!
いたたたたっ!
おしりをかむばけもの、オシリカミカミが町にあらわれた。
大騒ぎの中、少年ユスはひとり決意する。
よし、ぼくがつかまえにいこう。
下水道にもぐりこんだユスが見たものは……。


タイトルからして、男の子が好きそうです。
下水にもぐるので、もちろん小さい子が大好きなあれらの言葉もでてきます。
でも、下ネタばかりではありません。
孤独な少年、ユスはさびしいけれど、勇気がありました。みんなのために、ばけものを見つけようと下水にもぐります。そこには、あっと驚く光景が!
やさしくて正しいユスは、ばけものの正体をみて、一計を案じます。

最後は、ほっとしてうれしくなるような物語、うちの子は楽しめました。(S)

ソフィーとガッシーいつもいっしょに

ソフィーとガッシーいつもいっしょにソフィーとガッシーいつもいっしょに
(2008/06)
マージョリー・ワインマン・シャーマット

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仲良しのリス、ソフィーとガッシー。
2ある日、ガッシーはたびに出るといいだしました。
ソフィーは荷作りを手伝います。
ところが、ガッシーがどうしても持っていきたい黄色い帽子がみつかりません。
そこでふたりは、まちへ買いに行きました。
すると……。

「りょこう」のほか、短いお話が4話収録されています。

体裁は、小学校低学年といった感じなのですが、ふたりのやりとりが、ささくれ立った心をいやしてくれるようです。こういうの、読みたかったかも。子どもにも、もちろん楽しいお話ですが、大人には、ほっとする物語。
やさしい心って、相手を思いやるって? 
友情について、考えられる高学年や中学生にもお勧めです。(s)


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