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花になった子どもたち
- ジャンル : 小説・文学
- スレッドテーマ : 児童文学・童話・絵本
課題本を読んでみました。
母親を病気で亡くしたオリヴィアとネリーは、父さんが仕事で忙しいため、夏休みの間、ミンティーおばさんのところに預けられることになった。オリヴィアは、必死で父さんに反対し、訴えた。ミンティーおばさんは、とても年をとっているし、妹のネリーはややこしい性格をしているし、きっと大変なことになる、と。子どもを育てたことのないおばさんと子どもたちは、ぎくしゃくと一緒に暮らし始める。案の定、ネリーの地雷は、爆発し、そのたびにおばさんは、あやまってばかり。ところが、ミンティーおばさんが、庭で青いティーカップを偶然発見して間もなく、オリヴィアは『花になった子どもたち』という本を見つける。どうやら、昔この家に住んでいたという作家が書いた物語のようなのだが……。
魔法のような何かが起こるかといえば、起こるような、そうでないような。でも、この本を見つけ、ティーカップを見つけ出していくオリヴィアとネリーには、確実に変化が訪れます。うん、こういうの、とても好みです。王道というか、《こういう児童文学がよみたかった》という作品です。ファンタジー、になるのでしょうか。
ちなみに、近づきすぎるでもなく、離れすぎるでもなく、でもおせっかいでもあるミンティーおばさん、私は好きです。私も実は案外子どもは好きですが、べたべたしたのは嫌いなので、いつかこういう感じになれればと思います。(子どもからは、どう思われるのか、わからないですけどね) (s)
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母親を病気で亡くしたオリヴィアとネリーは、父さんが仕事で忙しいため、夏休みの間、ミンティーおばさんのところに預けられることになった。オリヴィアは、必死で父さんに反対し、訴えた。ミンティーおばさんは、とても年をとっているし、妹のネリーはややこしい性格をしているし、きっと大変なことになる、と。子どもを育てたことのないおばさんと子どもたちは、ぎくしゃくと一緒に暮らし始める。案の定、ネリーの地雷は、爆発し、そのたびにおばさんは、あやまってばかり。ところが、ミンティーおばさんが、庭で青いティーカップを偶然発見して間もなく、オリヴィアは『花になった子どもたち』という本を見つける。どうやら、昔この家に住んでいたという作家が書いた物語のようなのだが……。
魔法のような何かが起こるかといえば、起こるような、そうでないような。でも、この本を見つけ、ティーカップを見つけ出していくオリヴィアとネリーには、確実に変化が訪れます。うん、こういうの、とても好みです。王道というか、《こういう児童文学がよみたかった》という作品です。ファンタジー、になるのでしょうか。
ちなみに、近づきすぎるでもなく、離れすぎるでもなく、でもおせっかいでもあるミンティーおばさん、私は好きです。私も実は案外子どもは好きですが、べたべたしたのは嫌いなので、いつかこういう感じになれればと思います。(子どもからは、どう思われるのか、わからないですけどね) (s)
7月7日ということで、たなばたの絵本の紹介です。
あまのがわのひがしにしちにんの天女がおりました。
末娘のおりひめはなかでも一番はたおりが上手でした。
あまのがわのにしがわは、にんげんのせかいでした。
そこにひとりのうしかいがうしと暮らしていました。
あるときうしがものをいいました。
「いま、天女たちがあまのがわへ水あびにきます。その中のおりひめのきものをかくしてしまいなさい」
おりひめとうしかいの出会いはこんなものだったのですね。
ご存知でしたか? さらなるストーリも案外くわしく知らない人もいるかもしれませんね。
きものを取られたおりひめはとびたつことができなかったので、うしかいと結婚し、しあわせに暮らしていたのですが、天の王母(おうぼ)さまに天につれられていきました。おりひめを追いかけてうしかいは、どんどんいきましたが、いつのまにかあまのがわは天にひきあげられてしまっています。
ピンチの連続にも負けず、うしかいはなんとかおりひめと会おうとがんばります。かわいそうに思った王母さまが7月7日にかささぎがかけるはしを渡ってふたりが会うことをゆるしてくれました。
毎年雨が降ると二人は会えないと私は長い間思っていたのですが、この絵本によれば、たなばたに雨がふるのは、おりひめが流すなみだなのだそう。会えた嬉し涙なのか、それとも別れがつらくて流す涙なのかはわかりません。でも、かささぎの橋を渡って、ふたりはこの日に会っている、そう思う方が気持ちがいいですね。さあ、今日は天の川見えるでしょうか。(s)
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あまのがわのひがしにしちにんの天女がおりました。
末娘のおりひめはなかでも一番はたおりが上手でした。
あまのがわのにしがわは、にんげんのせかいでした。
そこにひとりのうしかいがうしと暮らしていました。
あるときうしがものをいいました。
「いま、天女たちがあまのがわへ水あびにきます。その中のおりひめのきものをかくしてしまいなさい」
おりひめとうしかいの出会いはこんなものだったのですね。
ご存知でしたか? さらなるストーリも案外くわしく知らない人もいるかもしれませんね。
きものを取られたおりひめはとびたつことができなかったので、うしかいと結婚し、しあわせに暮らしていたのですが、天の王母(おうぼ)さまに天につれられていきました。おりひめを追いかけてうしかいは、どんどんいきましたが、いつのまにかあまのがわは天にひきあげられてしまっています。
ピンチの連続にも負けず、うしかいはなんとかおりひめと会おうとがんばります。かわいそうに思った王母さまが7月7日にかささぎがかけるはしを渡ってふたりが会うことをゆるしてくれました。
毎年雨が降ると二人は会えないと私は長い間思っていたのですが、この絵本によれば、たなばたに雨がふるのは、おりひめが流すなみだなのだそう。会えた嬉し涙なのか、それとも別れがつらくて流す涙なのかはわかりません。でも、かささぎの橋を渡って、ふたりはこの日に会っている、そう思う方が気持ちがいいですね。さあ、今日は天の川見えるでしょうか。(s)
読書感想文 課題図書(高校生の部)
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読書感想文 課題図書(中学生の部)
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読書感想文 中学生の課題図書です。
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読書感想文 課題図書(小学校高学年)
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小学校高学年の部です。
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